domingo, 16 de junio de 2019

18B

袋のところを甘く噛まれてビクビクしちゃう。


 でも、僕のおちんちんはもう固くなっていた。みもりさんのオナニーに引きずり込まれるみたいに。




(姫の中は気持ちいいって言って)


(な、なんで僕がそんなこと……)


(言って)




 みもりさんは袋からおちんちんまでペロペロ舐めている。パンツの隙間から舌を入れようとしている。


 言った方がいいのかな。そうしたら早くこれが終わるのかな。


 意味がわからないまま玲奈さんの言ったとおりに僕は繰り返す。




「姫の中は気持ちいいよ」


「あぁッ!? う、嬉しい。私も、王子様のおチンチン気持ちいいですっ。王子様に、私のバージン捧げられて嬉しいですぅ!」




 シミになりそうなくらいパンツを舐められる。


 みもりさんは、自分の下着の中に入れた手を忙しそうに動かして、腰を揺らしている。


 玲奈さんは僕の耳元で笑い、やや呼吸を乱していた。


 杏実さんは、僕の手を自分の股間に持ってきていた。


 僕の指を使って股間を擦っていた。




「んっ、んっ、んっ、んっ」




 杏実さんの声が少しずつ大きくなっていく。




「あっ、あぁっ、王子様っ、王子様ぁ!」




 みもりさんはとっくに大声だ。




「ふふっ」




 玲奈さんはそんな二人を笑って、僕の耳にまた唇を寄せる。


 小悪魔の囁きだ。




(イクって言って)




 みもりさんは、僕のおちんちんを先っぽから咥えてしまっていて、モゴモゴと苦しそうに呼吸しながら、腰を前後に揺すっている。


 杏実さんは、ショートパンツ越しに強く僕の指を押しつけ、みもりさんみたいなことをしている。




(早く。終わらないわよ、あなたがイかせてあげないと)




 僕もこのままだと白いの出してしまいそうだ。


 我慢して玲奈さんの言うとおりにする。




「い、イクよ」


「私もっ。王子様、私もぉ!」


「んんんんんっ!」




 僕の股間と、杏実さんの股間で振動がシンクロした。


 みもりさんは僕のを咥えたまま、杏実さんは口を固く引き絞ったまま、ビクビクと震えてベッドに転がった。


 ようやく解放されて僕も一息つく。


 玲奈さんは、僕の背中にもたれたまま、「おつかれさま」って僕の頭を撫でる。




「ずりーぞ、委員長……イッてねぇじゃん」


「ずるい……騙した」


「ご、ごめん」




 杏実さんとみもりさんが、気怠そうにしながらも、真っ赤な顔して怒る。


 騙すつもりなんて全然なかったし、そもそも何に怒ってるのかわからないけど、その程度の理不尽なんていつものことなのですぐに謝る。




「玲奈、仇をとってくれ。おまえのせっくすで委員長をイかせてやれ」


「しなーい」


「なんでだよ。いいじゃん、いいじゃん」


「だからダメなの」




 玲奈さんは後ろから僕を抱きしめるようにして、肩にあごを乗せて言う。




「この部屋は、お母さんが見てるからダメ」




 机の上でお母さんの写真が微笑んでいる。


 そういえば、僕の部屋にお姉ちゃん以外の女子が上がるのは初めてだった。




「ただいまー」


「あ、ひょっとしてお姉様!?」


「やべ、マジでっ。油断してた、今日こんなゆるい格好で来ちゃった!」


「ま、待って。やだ、どうしてパンツこんなに濡れてるのぉ?」




 お姉ちゃんが帰ってきた。


 玲奈さんたちは走って下りていく。僕はまだパンツ一枚だった。




「お姉様、お邪魔してますっ。私、日高玲奈っていいます。ずっと前からお会いしたかったです、すっごい嬉しい!」


「苫前杏実です、よろしくでーすっ! うわ、実物超かわいい。めちゃくちゃスタイルいいっ。やられた!」


「あの、置戸みもりといいます。ふつつか者ですが、末永くよろしくお願いします!」


「え、えっと、お客さん? 渉、ちょっと下りてきて、渉っ。もう、お客さん呼ぶなら先に言ってよ、何も準備してないよ」


「おかまいなく、お姉様っ。それよりすっごい髪きれいですね、何使ってるんですか?」


「彼氏いるんですか? ナンパとかスカウトとかしょっちゅうされます? 一日にどのくらいモテるんすか?」


「お、お義姉さんってお呼びしてもよろしいですか?」


「渉っ! お姉ちゃん、ちょっと混乱してきたよ。早く下りてきてー!」




 その後、下に降りてお姉ちゃんの出してくれたお菓子をみんなで食べた。


 変なことを言われないか心配だったけど、お姉ちゃんは三人組にすごい人気で、質問が集中しちゃってて、僕はしゃべる機会すらほとんどなかった。


 女子会に男一人まぎれてしまったかのような……父さんがたまに言ってる『女子社員たちの財布にされてしまった』状態って、このことかと思った。




「渉のこと、これからもよろしくね」


「はーい!」


「任せてくださーい!」


「今日はありがとうございましたっ。勉強になりましたっ」




 玲奈さんたちは調子よいことばかり言って、満足げに帰っていく。


 一体、なんだったんだろう。










「可愛い子たちだったね。玲奈ちゃんは美人だし、杏実ちゃんはアイドルみたいだし、みもりさんはお嬢様って感じ。渉のクラスメートにあんな可愛い子たちがいるなんて、びっくりしちゃったよ」




 夜、僕のベッドでお姉ちゃんが微笑む。


 僕たちは裸だった。




「で……どの子が渉の本命なの?」


「そ、そんなのじゃないよ、誰もっ」


「ふーん。じゃあ、三人ともなのかな?」


「三人ともって?」


「渉のカノジョ」


「違うってばぁ!」




 さっきまであんなに愛し合ったばかりなのに。


 それに、とっくに知ってるはずだ。僕の本命は生まれたときからお姉ちゃんだってこと。




「渉は男の子だから」




 なのに、お姉ちゃんは優しく微笑みながら言う。




「女の子に抱いてって言われたら、ちゃんと受け入れてあげなさいよ?」


「だ、だから僕はお姉ちゃんだけだもん……」


「ふふっ」




 お姉ちゃんに抱きしめられる。


 柔らかいおっぱいに包まれると、それだけで幸せな気分になる。


 僕を誰よりも幸せにしてくれる。




「お姉ちゃんなら何人でも大丈夫だからね」


「大丈夫って、なにが?」


「渉の赤ちゃん。お姉ちゃんが育ててあげるから、何人でも作っておいで?」




 ギョッとするような、すごいことを平気で言う。


 お姉ちゃんにはそういうところがあった。いわゆる『天然っぽい』と言われる部分が。




「渉の子どもなら何人でも育てたいもん。どの子もみんな公平に愛してあげる自信あるから、安心して作っていいよ」


「お、お姉ちゃん、すごすぎだよっ。女子が遊びに来ただけで飛躍しすぎだって!」


「ふふっ、飛躍なんてしてないよ。わかってないなぁ、渉は」


「僕が?」


「そう。お姉ちゃんの勘を甘く見すぎ。だって―――」




 耳元に口を寄せて、密やかにささやく。




「渉、お姉ちゃんが初めてじゃなかったでしょ?」




 背すじが凍った。


 僕の表情で察してしまったのか、カマをかけられたと気づいたときにはお姉ちゃんはもう微笑んでいた。




「いいのよ。それが男の子だもん。渉が女の子に優しい子に育ってくれたのがお姉ちゃんの自慢だから」




 最近、特にセックスをするようになってからのお姉ちゃんは、どんどん大人っぽくなってお母さんに似てきた。


 甘えたいときにいつも甘えさせてくれるお姉ちゃんに、甘えてばかりの自分を情けなく思いながらも今夜も甘えてしまう。


 ごめんなさいと、お姉ちゃんの胸で謝った。「謝ることないの」って、おでこにキスしてもらった。


 僕も初めてはお姉ちゃんが良かった。本当に今もそう思っている。




「どの子が渉の赤ちゃん産んでくれるのかな。お姉ちゃんの勘だと、本命は玲奈ちゃんで対抗がみもりちゃんで、大穴が杏実ちゃんかな?」


「だ、だからもう許してよ……」


「でもね。お姉ちゃんの大本命は違うの。本命っていうか期待だけど」




 こつんと僕と額を合わせて、お姉ちゃんは言う。




「きっと、三人とも渉の赤ちゃんを産んでくれると思う。すっごく可愛い赤ちゃんを産んでくれそう」


「もうやめようよ、そんな話……」




 お姉ちゃんは誤解をしている。


 あの三人はただのイジメっ子だ。


 怖い人たちなのに。




「ふふっ。お姉ちゃんの勘だもん。たぶん当たるよ……きゃん!?」




 もうこの話はしたくなくて、お姉ちゃんの体をくすぐって誤魔化す。


 お姉ちゃんは「だめ」って言って逃げようとしたけど、僕はぎゅーってお姉ちゃんを抱きしめて唇でくすぐる。




「うん、あっ、んんっ、ダメ、渉ってばぁ」




 おっぱいを手の中でもにもにと揉む。


 ちゅっちゅと何度もキスをして、お姉ちゃんの白いおっぱいを僕の唾液まみれにする。


 じゃれあっているうちに、互いの性器も熱を帯びてくる。




「んっ、渉、もうっ、ちゅ」




 お姉ちゃんの方からキスをしてくる。お風呂上りの髪がとても良い匂い。


 さっき玲奈さんは、わざわざお姉ちゃんのシャンプーやトリートメントを写真に撮らせてもらって、「同じの買います!」って言っていた。彼女の髪がこれからお姉ちゃんと同じ匂いになるんだと思ったら、なんだか複雑な気持ちになる。


 これは僕の大好きな匂いなのに。




「んっ、ちゅ、お姉ちゃんが上になってあげる」




 お姉ちゃんが僕の上に跨り、ゆっくりと僕のを飲み込んでいく。


 何度繋がっても、この瞬間はドキドキする。姉弟でするセックスはきっと普通のセックスよりも気持ちいい。だって、心も体も血も全部繋がるセックスだもん。




「んんっ、あぁ、渉っ」


「あ、お姉ちゃん……温かい」




 ぐにゅりと潜っていく僕のおちんちん。


 僕のに馴染んだお姉ちゃんのワレメの中は、ぴったりと僕のに密着する。


 そして、お姉ちゃんは腰を浮かせて沈めてくる。それを繰り返す。プロポーション抜群の体が、僕のために動き出す。




「あっ、あっ、あっ、渉っ、いいよ、渉っ、あっ、あっ、あぁっ!」




 お姉ちゃんのアソコはぐねぐねと僕のに絡まってきて、もっと奥へと誘うように吸い上げてくる。


 世界一気持ちいい。僕たちの体はたぶんセックスするために作られている。最高のパートナーとして感じ合うために、一番近くに生まれてきたんだと思う。




「赤ちゃん、たくさん作ってねっ。本気だよっ。渉の赤ちゃんたくさん欲しいのっ。お姉ちゃん、ママになりたいのっ。あ、あんっ、渉の赤ちゃんなら、誰の産んだ子でも大好きになれるから! ねえ、お願いっ。赤ちゃん欲しいっ。欲しいよっ。百人でも欲しいのっ!」




 お姉ちゃんは時々欲張りだ。でも欲しがるのはいつも僕のものばかりだから、あげられるものは何でもあげたいって僕も思ってる。


 百人の赤ちゃんなんて無理に決まってるのに、でもお姉ちゃんが欲しいならどうにかしてあげたいなって思っちゃう。


 お外でたくさん赤ちゃんなんて作れるわけないけど。




「あんっ、あっ、あっ、渉のおちんちん、渉のおちんちんがね、お姉ちゃんのアソコの奥、こつんこつんしてるよっ! 赤ちゃんのお部屋、ノックしてるのっ。ここ開けてって言ってるみたいっ、んんっ、あぁん! 今、今開けるからっ。お姉ちゃんのここ、渉のお部屋だからね!」




 おっぱいが僕の上で揺れる。腰がエッチに動く。


 僕のおちんちんが、お姉ちゃんの一番深いとこをこじ開けていく。




「あぁっ! イク、イク! そのまま、きて! 渉の赤ちゃんの種、そこに出してっ。いっぱい、いっぱい……あ、あぁぁぁぁんッ!」




 僕の精液がお姉ちゃんの中をノックする。


 何度も締めつけを繰り返し、僕のをもっと欲しがるみたいにワレメの中が痙攣する。


 そして僕たちはキスをして体を撫であい、どれだけ気持ちよかったかを囁き合う。




 いつ赤ちゃんが出来てもおかしくないようなセックスを、僕たちは毎晩していた。


 お母さんが見ているこの部屋で。