domingo, 16 de junio de 2019

18

18.家庭訪問~突如襲来編  〔オナニー鑑賞・姉セックス〕

「委員長んちって遠いなー」

 放課後の下校途中。僕は背後に三人組を連れている。

 いつものように居残りのイジメで、みもりさんにフェラチオや杏実さんにキスとかされているうちに、なぜか玲奈さんが『委員長の家に行ってみよう』とか言い始めてこんなことになってしまったんだ。

 家でまたイジメの続きをされたりするんだろうか。お姉ちゃんに見つかったらどうしよう。きっと傷つけてしまうに違いない。

「私たちと方向が真逆なんだね」

「こっちの方ってめったにこないから新鮮だよな。でも遠いな」

「毎日こんなに歩くのちょっと疲れない? 車呼べばいいのに」

「出た、みもりのセレブ発言。かっこいー」

 みもりさんのところは毎朝車で学校まで送ってもらっている。

 帰りも呼べば迎えに来てもらえるらしいけど、玲奈さんたちと一緒に歩いて帰ることの方が多い。でも雨の日とかは三人まとめて黒い車で送ってもらっているようだ。

 確かに彼女はセレブって感じ。

「じゃあ、朝とかみもりがぐるっと回って迎えに来てやればいいじゃん?」

「な、なんで私が委員長のためにそんなことしなきゃいけないの!」

「車の中でイチャイチャできるわよ?」

「イチャイチャとかしないしっ……でも、委員長がどうしてもっていうならお願いしてみてもいいけど?」

 ちらっと僕を見る。

 ありがたいけど、毎朝途中までお姉ちゃんと一緒に歩いて学校へ向かうのが楽しみなので、遠慮させてもらう。

 それに、車の中でイチャイチャってどういう意味かわからないけど、どうせイジメだと思うし。

「あ、そう。別に私も迎えに行きたいわけじゃないからっ」

 みもりさんはなぜかほっぺたを膨らませる。玲奈さんたちはニヤニヤ笑っている。

 あれ? ひょっとしてみもりさん、本当に善意で言ってくれてたんだろうか。

 だったら悪いことしちゃったかな……。

「ここだよ」

 住宅街にある一軒家。

 見た目にも頼りない、ちょっと古い住宅だ。

「びみょー」

 玲奈さんが忌憚のない意見を述べた。

「おばけ出そう」

 杏実さんが怖いこと言った。

 そこまで古くないのに。

「……私んち、部屋空いてるけど賃貸しよっか?」

 みもりさんには同情までされてしまった。

 彼女の家とは確かに比べものにはならないけど、そこまでひどいかなぁ。

 お姉ちゃんがいつもきれいに掃除してくれているし、休みの日とか一緒に草むしりするの楽しいけど。

「ま、いっか。さっそく突入しよ!」

「うおーッ! 攻め落とせーッ!」

「ちょ、ちょっと待ってよ」

 荒らされるのが怖いので、僕がきちんと案内する。

 二階にお姉ちゃんと僕の部屋が並んでいて、手前の部屋が僕のだ。

 先に三人を座らせておいてジュースを汲んで持っていく。案の定、家探しはされていた。

 杏実さんが、お尻をこっちに向けてベッドの下を覗いている。

 ランドセルくらい下ろせばいいのに。

「委員長、エロ本どこしまったー?」

「存在する前提で聞いてくるんだ……もちろん、そんなのないよ」

「うっそだぁ。男子はみんな持ってるんでしょ?」

 本棚の後ろを探していた玲奈さんがニヤニヤしながら言う。

「早く出して。隠すのやめて」

 みもりさんは詰め寄り顔で迫ってくる。

 こういうとき、みもりさんが一番怖いのは何でだろ? なぜ真剣なんだろ?

 ないって言ってるのに。

「男子がみんな持ってるわけじゃないよ。ああいうのは不健康だから近づけないようにしてるんだ」

「マジメか」

 ベッドの下に手を伸ばしながら、お尻をぷりっと横に突きだす杏実さん。ツッコミのつもりなんだろうか。

「え、じゃあどういう風におなにーしてるの? ネット?」

 玲奈さんはきょとんと小首を傾げる。

 女子って、可愛い顔をして本当にえぐいこと言うよね。

「スマホ見せて」

 そしてみもりさんはどうしてそんなに怖い顔しているんだ。

 僕のネット履歴なんて見ても面白くも何ともないのに。

「うっそ、小学生新聞を各誌チェックしてる。ウケるー」

「あはははっ。オヤジなのか子どもなのかどっちだよ、オイ」

 え、面白いの?

 みもりさんと杏実さんがお腹を抱えて笑う横で、玲奈さんは机の上の写真を見ていた。

「これ、お母さん?」

「あ、うん」

 お母さんが笑っている写真。

 僕が一番好きなやつだ。

「委員長のお母さんって、いなくなったの?」

「……うん。亡くなったんだ」

 ベッドの上でケラケラ笑っていた杏実さんとみもりさんも、静かになる。

 片親の子って学校でも珍しくない。たいていは離婚だけど。だから自分から言うことってあんまりなくて、知ってるのは副委員長くらいだ。

 言ったときの、こういう空気がじつはツラいっていうのも僕はお母さんが亡くなって初めて知ったんだ。

「ふうん。なんか大変そうね」

 でも玲奈さんは、同情するでもなく気を使うでもなく、簡単な感想だけを言った。

「うん。そのときはきつかったよ」

 だから僕も、それはもう過去のことだよって言えた。

 少し空気が楽になった。

「おい、委員長。こっちきて説明してくれよ。なんで文部科学省をこんなに細かくストーキングしてるんだよ」

「え? だってクラス委員長としては、学校問題のこととか国はどう対策しているのか常に知っておかないと」

「マジかよ。死んでもやりたくねぇな、委員長なんて」

「ちょっとマジメすぎて引くよー」

 杏実さんとみもりさんは、僕のスマホをイジって楽しそうに笑う。

 近づいた僕も一緒にベッドの上へ引きずりこんで、三人でぎゅうぎゅう詰めになる。

「ちょ、ちょっと待って。離してよ」

「なによ、楽しそー。私もそっち行く」

 玲奈さんまで入ってきて四人。さすがにベッドが狭すぎる。

「って、僕のズボンを脱がせてるの誰!?」

「あたしー」

「玲奈さん、僕のTシャツを引っ張らないで!」

「やだー」

「ふう、なんか暑い。私も脱いじゃおっかな……」

「出ればいいんじゃないの!?」

 あっという間にパンツ一枚にされてしまった。

 後ろから玲奈さんがしがみつき、横から杏実さんとみもりさんがしがみつく。

 なんでこうなっちゃうんだ。

「このベッド、なんか男くさい」

「ここで毎晩おなにーしてるからだろー」

「言いなさい。誰をオカズにしてるの?」

「だ、だからそんなことしないってば……」

 本当にしていない。

 お姉ちゃんとセックスはしているけど。

「じゃあ、みもり。代わりにおなにーしてやれ」

「代わりって発想はおかしくない!?」

「いいじゃない。今夜はみもりの匂いで委員長がおなにーするのよ?」

「嫌よ。そんなのえっちすぎっ。私、委員長のオカズになんてなりたくないもん!」

「じゃ、あたしがしちゃおっかな。委員長、今夜はあたしの匂いでおなにーしていいぞ」

「えっ、杏実ちゃんもするの? じゃ、じゃあ私もしよっかな?」

「どうぞどうぞ」

 かつて僕の芸風がダチョウみたいだと言った人たちがいたと思うんだけど、誰だったっけかな?

 デジャヴのような感覚に頭を悩ませているうちに、みもりさんは自分の胸とパンツの中に手を入れて、モゾモゾし始めた。

「みもり、委員長の枕使ったら?」

 玲奈さんから受け取った僕の枕を抱えるようにして、みもりさんはベッドの上で丸まった。

「んっ……くふっ……やだ、委員長の匂いがぷんぷんする……」

 これが女の子のオナニー?

 ひょっとして初めて見るかも。胸とアソコをイジって、ちょっと鼻にかかった甘い声を出している。

 ていうか、どうしていきなりそんなこと始めるんだろう。みもりさんの顔は火照って赤くなってるんだけど、僕もなんだか顔が熱くなっていく。

「やっぱり我慢してたんだな、みもり。この部屋入ったときから本当はしたかったんだろ」

「んんっ、そんなこと……ていうか、んっ、なんで杏実ちゃんはしてないの……」

「いや、するわけねーし」

「みもりって、ホントえっちだよねー。一日に何回おなにーするの?」

「しないもん。これが初めてだもん。杏実ちゃんがするっていうから、んっ、私、騙されちゃっただけだもん、あんっ」

 僕の枕をお腹の中に抱え込み、体を丸め、シーツを噛んでみもりさんはモゾモゾと動く。

 中で何をしているのかな。自分の指で気持ち良くなるようにしているのかな。

(委員長、みもりに聞いてみて。一日に何回おなにーするのって)

 突然、玲奈さんが耳元で囁く。

 とんでもないことを。

(え、僕が聞くの?)

 なんとなく僕も小声で応える。みもりさんに聞こえないように。

(聞けよ。委員長が聞いたら答えるつもりだから、こいつ)

 杏実さんまで参加してくる。

 イタズラっ子の目をしている。

(でもそんなハレンチなこと女子に言うものじゃないよ)

(マジメか)

(いいから言って。早く)

 みもりさんは「はっ、はっ」と短い息を吐きながら、シーツに顔を埋めている。

 どうして彼女がこんなこと始めたのかわからないし、どうして僕がそんな恥ずかしいこと言わなきゃならないのかわからない。

 イジメって理不尽だ。

「その……みもりさんは、一日に何回くらいそんなことするの?」

 ぴくんって、みもりさんの体が震えた。

 怒らせちゃったのかもしれない。

「は、恥ずかしいこと聞かないで」

「ごめんなさい」

「……多いときでも二回くらいだもん……あんっ」

 答えちゃうんだ。

 玲奈さんと杏実さんが僕の両隣で小さい笑い声を立てた。

 そして、さらに切り込んでいく。

(何をネタにしてるか聞いて)

(今、どーゆーエロいこと考えてんだって)

 ネタってなに? お寿司かな?

 二人とも何だかすごくハシャいでるみたいで、僕の隣でハァハァ言っている。

 みもりさんもハァハァしている。

「えっと……どういうことを考えてるの?」

「あんんっ、そっ、それ聞いちゃうの、バカぁ……」

「ご、ごめん」

「やめてよぉ。今、すっごい委員長の匂いしてるんだから。頭の中、誰かさんのことでいっぱいなんだから……」

 パンツ一枚の僕の股間をじっとりと見つめながら、みもりさんは真っ赤な顔を蕩けさせていく。

 僕のベッドの上で、彼女の股間がくちゅくちゅ鳴っている。

「私が、あんっ、きれいな森の中を散歩していたら、いきなり悪い人たちにさらわれるのぉ」

 唐突にそんなことをみもりさんは言い始めた。

 おとぎ話だろうか。

「悪い人たちは、豚みたいな顔して、みんな全裸で、私の服もびりびりに破いて、オチンチン見せつけて笑うの。オチンチン、すっごく大きくてビクンビクンってなってるの……」

 みもりさん、大ピンチじゃないか。

 凶悪な事件だな。

(森の中でオークの群れにマワされるとか……想像を遥かに超えてきたわね)

(やはり上級者か……)

 玲奈さんと杏実さんもゴクリと喉を鳴らした。

 妙な緊迫感があった。

「でも、そのときに……ある人が、助けに来てくれるの」

「ある人? って、誰が助けてくれたの?」

「だ、誰かはちょっとわからないけど……同じクラスの誰かさんなの。んんっ、その人が、悪い人たちに注意してくれて、私は、んっ、助けられて。その人に、だ、抱っこ……お姫様抱っこ、されるの」

 よかった、全裸のわりに話の通じる人たちだったんだ。

 僕は胸をホッと撫でおろす。玲奈さんたちは口を押えて笑うのを堪えていた。

「その、誰かさんは、王子様だったの、あぁんっ、私の、王子様が、あぁ、私のことお姫様って呼んで、抱っこしたまま強引に……」

 耳元で玲奈さんがクスクスと笑う。

 せっかくみもりさんが面白そうなお話してくれているんだから静かにして欲しい。

「森の中を散歩して……」

 散歩して。

「川で水遊びして……」

 水遊びして。

「木を登って……」

 どうでもいいけど、抱っこしたまま木登りって大変そうだな。

「やがて日が暮れてきて……」

 そうだよね。

 それだけ遊んだらそろそろ暗くなってるよね。

「その日は、んっ、森でキャンプすることになって、二人で焚火したり歌ったり、おしゃべりしているうちに、あんっ、なんかいい雰囲気になっちゃって……数時間見つめ合うの……」

「もういいからオークにマワされとけよ、おまえ!」

 杏実さんがとうとうキレた。

 僕も正直、今のくだりはつまらないわりに長いなって思ってた。

「それで、王子様が私にキスをして」

 くちゅり。

 みもりさんの股間から、また水っぽい音がした。

「私のこと、愛してるって言って、草むらの上に押し倒して、んんっ」

 くちゅ、くちゅ。

 下着の中に入った手が蠢いて見える。

 そんなに濡れたらきっと後でパンツがつらくなる。だからもうやめた方がいいと僕は思うんだけど、ますます彼女の指は早くなっていくんだ。

「私は、ダメって言うのに、お月さまが見てるからダメって言ってるのに、王子様は、なんだかさっきまでの優しい王子様じゃなくて、すごく強引で力強くて、あぁん!」

 ワンピースのボタンがいつの間にかはだけていて、薄いキャミソールに包まれた胸も透けて見えていた。

 ツンと尖ったそれを、みもりさんは指でくりくりしていた。

「私の、おっぱい、ちゅうちゅう吸って、んんっ、乳首まで、噛んで、私はイヤイヤしてるのに、ちっとも言うこと聞いてくれないでっ。んんっ、おっぱい吸って、揉んで、キスばっかりして、私、あぁ、体から力が抜けてきて…ッ!」

 腰がビクビク跳ねている。

 悶えるみたいに体をくねらせる。

 足指をシーツにひっかけ、爪を立てるように引く。

「王子様は、私の下着も抜き去って、恥ずかしいとこ全部見ちゃうのォ!」

 みもりさんの顔が僕の股間のすぐ近くにある。

 吐息もかかってしまいそうだ。

(委員長、みもりに「入れるよ」って言って)

(え?)

(いいから早く)

 玲奈さんが僕の耳に歯を立てる。

 杏実さんはハァハァと僕の耳に荒い息を吹きかける。

 みもりさんは、僕のパンツ越しにおちんちんに舌を伸ばす。生温かい感触に僕も震える。

「い、入れるよ、みもりさん」

「あぁ、王子様っ! 痛くしちゃイヤぁ!」

 びくんびくんっ。

 みもりさんのお尻が誰かに蹴られたみたいに大きく跳ね上がり、僕のタマタマの袋をパクリと咥えてしまう。

「んんっ、んっ、んんんっ」

「あっ、みもりさん、そこは…ッ!」